本日、日田市旅館ホテル防火管理協議会があり
場所も建物も変わった
日田玖珠広域消防本部を拝見させて頂きました。
日田、玖珠、九重など広域に通信できるアンテナの柱は「日田」と
なっている凝りようで、全てが新しくなっていました。
まず消防法改正のお話しやドラマ仕立てのホテル旅館での
火災のドラマを見て、他人事ではないとなと思いました。
そとでは、水の入った消火器で消火器の使い方を練習しました。
この大きなコンクリートは放水の水止めのためにも使われ、
真ん中の金属部分めがけて放水するようです。
この大きな建物は実際の建物火災を想定して訓練が
出来るようにしている設備で、縄につながり隣の塔まで行く練習もしているようです。
ホース干しも手動から自動になりとても便利になったとのこと。
車庫内にはいろんな消防車両があり、
奥にはすすだらけになったユニフォームを乾かす乾燥室もあります。
体が資本の消防士ですからトレーニングルームも配備しています。
今回は特別に司令室に入れて頂きました。
東芝のシステムからNECに切り替えたことにより
すべてが以降できたわけでないので、隣に以前使っていたコンピュータも配備し、
地図と照らしあわせながらの情報の移動が大変だとのことでした。
またここに火災の時は電話がかかってくることもあって24時間体制でとなりには
会議室のほか休憩室があります。
すべてが新しくなった日田玖珠広域消防本部拝見させて頂きありがとうございました。
from 九州大分県の温泉旅行、旅館なら日田温泉亀山亭ホテル http://ift.tt/1U4vZx1
via
IFTTT